2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
今回の大学ファンドは、十兆円という元本があって、それの運用益を上げて、その運用益分を各大学に配分をしていく、こういう性質のもので、これは言ってみればより難度が高いというふうに思うんです。 GPIFであれば、ある年一〇%の運用損が出ても、長いスパンで、例えばその後五年間でこれが元に戻ると、これは現実的にこういうことが繰り返されてきているわけですね。
今回の大学ファンドは、十兆円という元本があって、それの運用益を上げて、その運用益分を各大学に配分をしていく、こういう性質のもので、これは言ってみればより難度が高いというふうに思うんです。 GPIFであれば、ある年一〇%の運用損が出ても、長いスパンで、例えばその後五年間でこれが元に戻ると、これは現実的にこういうことが繰り返されてきているわけですね。
つべきだというのは全く同じところなんでございますけれども、一方で、実際に再生エネルギー、これは自然のエネルギーでございますので、導入するとなりますと、自然条件、すなわち風況の状況、さらには、設備を導入していく上で、風通りの良い大平原がどれぐらい広がっているかどうか、地盤の状況がどうなのかという地理的、地形的な状況、さらには様々地元の御調整が必要になってくるわけでございますが、人口密集がすればするほどその難度
ただ、その中でも、特にこの法人につきましては国と非常に密接関連の業務をしている法人でございますので、組織の廃止ということが直ちにできるようなものかというと、一般の法人よりはその難度は高いものでございますので、直接的なその組織の見直しのためというよりは、まずは業務の効率化のためにその実施状況を把握して直していく、その中に、組織の見直しの機会があればそれもあわせてやっていく、そういったこととしているところでございます
ただ、例えば廃炉事業に関しましては、研究開発の観点から今後様々な分野で共通に使えるような問題、そしてまた、汚染水対策につきましては、技術的に極めて難度が高く、事業全体を進めるために国が前面に出ると、こういう観点から進めている事業ございまして、今後の推移を見ながら予算措置というものは考えていきたいと思っております。
東京あるいは大阪とか、大都市と地方の大きな違いは、こういうことを申し上げると多少誤解を生むかもしれませんが、都市部の方は、確かに私学の方が何か入学の、入る難度が難しいといいますか、私の今の立場ですから余り具体的なことは言えないのですが、地方へ参りますと、逆に県立高校、いわゆる公立高校がそういう意味でははるかに試験が難しい、こう言われています。
私が提唱する日本新生は、我が国経済社会全体の抜本的構造改革を目指したものであり、政策課題が複雑で難度の高いものも多く含まれております。こうした課題を検討していくためには、会議や審議会の形で官民の幅広い英知を結集し、その議論を踏まえて適切な御提言をいただくことが不可欠であると考えます。
○渡部(行)委員 豪雪の対策については私は、やはり地域住民の側に立って、生活がどれだけ困難を来しておるか、その難度というものを十分考慮することが一番大事じゃないかと思うのです。 そこで、たとえば私の選挙区内にある猪苗代という町、これは地域指定にはなっていないわけです。ところが実際に、そこに行ってみると物すごい磐梯おろしによって風がすごくて、ほとんど雪が吹き飛ばされてしまう。
今まで知事が自分の金を出しておったのは、総合職業補導所はある難度自分たちでやれておったからお願いしますということでやっておった、ところが事業団に敷地も取り上げられ、そうして金はちょっぴりしか来なく、大部分自分が出さなければならぬ、そうして別の公非職業補導所も自分ということになれば職業行政は二元になってしまう。こういう点は私たちどうも納得がいかない。
○北山委員 直接憲法の解釈、関連とのお答えでなくても、少くとも従来の自治法が守ってきた原則というものを、この際改めて、この難度なら憲法違反ではないという考え方で、政府が直接に地方団体の仕事の内容について監督する、あるいは指揮命令するというような、新しいやり方をとってきたのだということだけは、大臣はお認めになると思うがいかがですか。
くれぐれも申しますが、決してこのように重課とか、増加とか書いてございますけれども、全体的には減税をはかり、しかもその内部においてある難度税種間の調整をはかりまして、合理化された負担のもとにおいて、新しい税制を組み立てようという趣旨であります。